X線撮影の放射線による被曝の影響は?

在宅X線撮影時に照射する放射線量は極めて少なく、患者様でもその影響を心配するデメリットはございません。 また、ご家族や介護者の方には2m以上離れていただく事になりますが、この位置においては更に放射線量は減少し、ほとんど計測されない程の線量になります。 原則2m以上離れる、または室外にいることで患者様、ご家族様も放射線による影響は心配ないといえます。

X線撮影後はすぐの入室は可能でしょうか?

はい。すぐの入室が可能です。 X線撮影時に発生した放射線は瞬時に消滅します。

X線撮影の為に電源は必要ですか?

約100枚分の充電可能装置を使用しておりますので基本的には電源は必要ございません。充電が無くなった場合は家庭用電源をお借りして充電させていただきます。

衣類のボタン、金属は外したほうがよいですか?

はい。お願い致します。湿布やカイロなども外していただき、固い素材のない服を着用下さい。